自作培養液と自作堆肥でほぼ出費ゼロ!しかも無農薬!!
2013年種まきから収穫までのお金をかけない家庭菜園の成長日記です。
カテゴリー「フルーツの種まき」の記事一覧
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種まき一年後のフルーツの種
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夏みかんの種
5月5日。夏みかんを食べたので種を採取しました。昨年レモンやグレープフルーツ、デコポン等、いろいろな柑橘系の種を植えたのですが発芽するまで3ヶ月くらいかかりました。何も知らない私は「...そんなものなのかなぁ~。」と当事は別に気にもしなかったのですが、野菜の種に比べて柑橘系の種は何でこんなに芽が出るのが遅いんだろうなぁ?とつい最近疑問に思いネットで調べてみたら、果実の種には発芽抑制成分が含まれているため、すぐに発芽しないそうです。「えっ??何で??」とさらに疑問に思ったのでその理由をネットで調べてみたらビックリ!その理由とは動く動物においしい実を食べてもらい、種を遠くまで運んでもらって糞と一緒に体外へ排出、その地で発芽し子孫を増やしてきたのだそうです!種はやがて地面で雨風にさらされてほどよく乾燥、この状態で発芽抑制成分はほとんどなくなるそうなんです。...つまり果実の種に発芽抑制成分が含まれているのは、実を動物に食べられても体内で種が死なないための知恵を身に付けているというコトだったんです!すごいですね。
前置きが長くなりましたが、夏みかんの種も同様に発芽抑制成分が含まれているのでそのまま植えてもなかなか発芽しません。そのため水につけておくと透明なゼリー状のもので覆われるそうなので、これを洗い落として数日間数回繰り返すとヌルヌルしなくなるそうなのでこの状態で種の外皮をむいてさらに数日間水につけておくと根のようなものが出てくるので土に植えると早く発芽するそうです。とりあえず採取した種を水につけてヌルヌルがなくなるまで繰り返してみます。
前置きが長くなりましたが、夏みかんの種も同様に発芽抑制成分が含まれているのでそのまま植えてもなかなか発芽しません。そのため水につけておくと透明なゼリー状のもので覆われるそうなので、これを洗い落として数日間数回繰り返すとヌルヌルしなくなるそうなのでこの状態で種の外皮をむいてさらに数日間水につけておくと根のようなものが出てくるので土に植えると早く発芽するそうです。とりあえず採取した種を水につけてヌルヌルがなくなるまで繰り返してみます。
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