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自作培養液と自作堆肥でほぼ出費ゼロ!しかも無農薬!! 2013年種まきから収穫までのお金をかけない家庭菜園の成長日記です。
カテゴリー「フルーツの種まき」の記事一覧

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夏みかんとサンフルーツの芽 定植

6月30日。夏みかんとサンフルーツの新芽がだいぶ大きくなったので今日、定植しました。

夏みかん(発芽してから30日)


サンフルーツ(発芽してから17日)


...もうプランターがないので折半で。(汗)
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びわの種 種まき

6月23日。びわを食べたので種を採取しました。ネットで調べたら簡単に芽が出るとのコトだったのでさっそく土に植えてみました。

びわの種。実の大きさの割には大きな種です。


豆腐の空き容器に植えてみました。果たして芽が出るのでしょうか。。。

サンフルーツの種 発芽!

6月13日。サンフルーツの種が発芽しました!

種を蒔いてから20日。ようやく芽が出始めました!

夏みかんの種 そろそろ3号ポット

6月12日。種が発芽してから12日経ちました。大きく育った芽から順に3号ポットに移そうと思います。

次々に芽が出てきてるんですが最終的に残すのは1つだけ。ん~。この後どうしましょう。。。

夏みかんの種 発芽!

5月31日。夏みかんの種が発芽しました!

種を蒔いてから18日。ようやく芽が出始めました!

サンフルーツの種 種まき

5月24日。先日、サンフルーツを食べたので種を採取しました。夏みかんの種まきと同様、種を水につけてヌルヌルがなくなるまで数日間おいた後、種の外皮をむいて種まきしました。

買ってきたサンフルーツ。見た目も味も夏みかんと変わらない気がするのですがどうなんでしょう!?


外皮をむいたサンフルーツの種。夏みかんとほぼ同じ。サンフルーツの種のほうが若干小さい感じです。

夏みかんの種 種まき

5月13日。夏みかんの種を水につけて、ヌルヌルがなくなったので種の外皮をむいて種まきしてみました。種の外皮むくとこんな感じなんですね。どんぐりみたいです。初めて見ました。

種の外皮がむけること自体、知りませんでした。これこそ確かに種の姿ですね。


むいた種の皮はこんな感じ。

夏みかんの種

5月5日。夏みかんを食べたので種を採取しました。昨年レモンやグレープフルーツ、デコポン等、いろいろな柑橘系の種を植えたのですが発芽するまで3ヶ月くらいかかりました。何も知らない私は「...そんなものなのかなぁ~。」と当事は別に気にもしなかったのですが、野菜の種に比べて柑橘系の種は何でこんなに芽が出るのが遅いんだろうなぁ?とつい最近疑問に思いネットで調べてみたら、果実の種には発芽抑制成分が含まれているため、すぐに発芽しないそうです。「えっ??何で??」とさらに疑問に思ったのでその理由をネットで調べてみたらビックリ!その理由とは動く動物においしい実を食べてもらい、種を遠くまで運んでもらって糞と一緒に体外へ排出、その地で発芽し子孫を増やしてきたのだそうです!種はやがて地面で雨風にさらされてほどよく乾燥、この状態で発芽抑制成分はほとんどなくなるそうなんです。...つまり果実の種に発芽抑制成分が含まれているのは、実を動物に食べられても体内で種が死なないための知恵を身に付けているというコトだったんです!すごいですね。

前置きが長くなりましたが、夏みかんの種も同様に発芽抑制成分が含まれているのでそのまま植えてもなかなか発芽しません。そのため水につけておくと透明なゼリー状のもので覆われるそうなので、これを洗い落として数日間数回繰り返すとヌルヌルしなくなるそうなのでこの状態で種の外皮をむいてさらに数日間水につけておくと根のようなものが出てくるので土に植えると早く発芽するそうです。とりあえず採取した種を水につけてヌルヌルがなくなるまで繰り返してみます。

種まき一年後のフルーツの種

ちょうど1年前、レモンとグレープフルーツとデコポンの種を同時に蒔きました。冬は陽のよくあたる室内で育てました。レモンが一番元気。

レモン


グレープフルーツ


デコポン


この外に清見オレンジ、晩柑、パパイヤの種も同時に蒔きました。後日写真をアップします。

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