自作培養液と自作堆肥でほぼ出費ゼロ!しかも無農薬!!
2013年種まきから収穫までのお金をかけない家庭菜園の成長日記です。
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お金をかけない家庭菜園 2013.1.1~4.30 会計報告!
2013.1~4月末までに使用した金額の会計報告です!
【会計報告】
-------------------------------------------
・バーミキュライト2ℓ : 105円
・鹿沼土2ℓ : 105円
・バークチップ1ℓ : 105円
-------------------------------------------
合計 315円
年間費用1000円以下を目指してがんばります!!
※2013年以前に購入した栽培用具、食用で購入した野菜や果物、えひめAI-2作成で使用する微量の砂糖やドライイースト等は会計対象外とさせて頂いております。
【会計報告】
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・バーミキュライト2ℓ : 105円
・鹿沼土2ℓ : 105円
・バークチップ1ℓ : 105円
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合計 315円
年間費用1000円以下を目指してがんばります!!
※2013年以前に購入した栽培用具、食用で購入した野菜や果物、えひめAI-2作成で使用する微量の砂糖やドライイースト等は会計対象外とさせて頂いております。
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今日から『えひめAI-2』の葉面散布開始!
5月8日。今日からえひめAI-2(200倍希釈)の葉面散布を開始しました!昨年はえひめAI-2のお陰で病気しらず、防虫効果で大活躍でした。えひめAI-2の作り方はネットで調べて自分なりのやり方で作っています。使う材料は以下の通り。
【材料】
1.納豆
2.ドライイースト
3.ヨーグルト
4.砂糖
5.水
ドライイースト以外は台所によくある材料。ドライイーストは昨年の今頃125gのものを1つ購入しましたが約1年間で全体の4分の1くらいの使用量です。500円くらいで購入したので年額125円ですね。私はえひめAI-2を1回に5リットル作成し、毎日途切れることなく使っていますが葉面散布以外にも生ゴミ・トイレの消臭や排水口のヌメリ取り、レンジ・換気扇周りの油汚れ落とし、風呂掃除や冬の時期の浴用剤等、ハウスクリーナーとしても使っています。また生ゴミ堆肥作成にも使っています。これらの用途分を全て含めて年間、ドライイースト1袋の1/4の使用量です。葉面散布のみの使用目的でしたらこの分量はちょっと多過ぎですね。
えひめAI-2の作り方についてはここでは割愛させて頂きます。ネットで検索すれば沢山ヒットしますので下記URLをご参照ください。
[参考]えひめAI-2の作り方
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%88%E3%81%B2%E3%82%81ai-2+%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a
自作えひめAI-2の原液

200倍希釈は原液をペットボトルのキャップ1杯に対し、水1リットル。原液の量はこんな感じです。

200倍希釈したえひめAI-2

葉面散布はスプレーで葉面両面に吹き付けます。

【材料】
1.納豆
2.ドライイースト
3.ヨーグルト
4.砂糖
5.水
ドライイースト以外は台所によくある材料。ドライイーストは昨年の今頃125gのものを1つ購入しましたが約1年間で全体の4分の1くらいの使用量です。500円くらいで購入したので年額125円ですね。私はえひめAI-2を1回に5リットル作成し、毎日途切れることなく使っていますが葉面散布以外にも生ゴミ・トイレの消臭や排水口のヌメリ取り、レンジ・換気扇周りの油汚れ落とし、風呂掃除や冬の時期の浴用剤等、ハウスクリーナーとしても使っています。また生ゴミ堆肥作成にも使っています。これらの用途分を全て含めて年間、ドライイースト1袋の1/4の使用量です。葉面散布のみの使用目的でしたらこの分量はちょっと多過ぎですね。
えひめAI-2の作り方についてはここでは割愛させて頂きます。ネットで検索すれば沢山ヒットしますので下記URLをご参照ください。
[参考]えひめAI-2の作り方
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%88%E3%81%B2%E3%82%81ai-2+%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a
自作えひめAI-2の原液
200倍希釈は原液をペットボトルのキャップ1杯に対し、水1リットル。原液の量はこんな感じです。
200倍希釈したえひめAI-2
葉面散布はスプレーで葉面両面に吹き付けます。
夏みかんの種
5月5日。夏みかんを食べたので種を採取しました。昨年レモンやグレープフルーツ、デコポン等、いろいろな柑橘系の種を植えたのですが発芽するまで3ヶ月くらいかかりました。何も知らない私は「...そんなものなのかなぁ~。」と当事は別に気にもしなかったのですが、野菜の種に比べて柑橘系の種は何でこんなに芽が出るのが遅いんだろうなぁ?とつい最近疑問に思いネットで調べてみたら、果実の種には発芽抑制成分が含まれているため、すぐに発芽しないそうです。「えっ??何で??」とさらに疑問に思ったのでその理由をネットで調べてみたらビックリ!その理由とは動く動物においしい実を食べてもらい、種を遠くまで運んでもらって糞と一緒に体外へ排出、その地で発芽し子孫を増やしてきたのだそうです!種はやがて地面で雨風にさらされてほどよく乾燥、この状態で発芽抑制成分はほとんどなくなるそうなんです。...つまり果実の種に発芽抑制成分が含まれているのは、実を動物に食べられても体内で種が死なないための知恵を身に付けているというコトだったんです!すごいですね。
前置きが長くなりましたが、夏みかんの種も同様に発芽抑制成分が含まれているのでそのまま植えてもなかなか発芽しません。そのため水につけておくと透明なゼリー状のもので覆われるそうなので、これを洗い落として数日間数回繰り返すとヌルヌルしなくなるそうなのでこの状態で種の外皮をむいてさらに数日間水につけておくと根のようなものが出てくるので土に植えると早く発芽するそうです。とりあえず採取した種を水につけてヌルヌルがなくなるまで繰り返してみます。
前置きが長くなりましたが、夏みかんの種も同様に発芽抑制成分が含まれているのでそのまま植えてもなかなか発芽しません。そのため水につけておくと透明なゼリー状のもので覆われるそうなので、これを洗い落として数日間数回繰り返すとヌルヌルしなくなるそうなのでこの状態で種の外皮をむいてさらに数日間水につけておくと根のようなものが出てくるので土に植えると早く発芽するそうです。とりあえず採取した種を水につけてヌルヌルがなくなるまで繰り返してみます。
春菊の花
4月27日。昨年10月頃種まきして成長した春菊を1月、2月と収穫しておいしく頂きました。...がしかし、3月に入るとこの春菊が塔立ちし始めてしまい、食べてみると茎が硬くて食べられない状態となってしまいました。仕方なく1プランター分を種取り用として庭の片隅に植えて放置してたら今月中旬くらいから花が咲き始めたんです!意外に綺麗な花なのでビックリです!単色だけじゃなくて白と黄色、白とクリーム色や黄色のグラデーションの花がいろいろと混ざり合ってて「花」として十分楽しめます!数本、茎をハサミで切って玄関に飾ってみました。なかなかイイ感じでしょ?(笑)

...ちなみに庭の片隅に植えた春菊が花咲いている状態はこんな感じ。蕾がいっぱいついてます。これからまだまだ沢山花が咲く模様です!
...ちなみに庭の片隅に植えた春菊が花咲いている状態はこんな感じ。蕾がいっぱいついてます。これからまだまだ沢山花が咲く模様です!
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